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こんばんは、西方塵詩(セラト)です。

先にもう本文の原稿書きあがってて書き足す元気がないので以下原稿そのまま。

韓国戦について。

まぁ1と2点目はなぁ…。
実質0-1の試合とも言えるのでしょうがまぁサッカー。

で、構図は
遅攻VS速攻
という非常に分かりやすいもの。
まぁ
クリーンVSラフとも言えますけど、敗者がそれに言及すると負け犬的なのでやめときましょうw


得点シーンを振り返ってみます。
日本の一点目
さすが韓国wwww
だったのでまぁスルー。PKの遠藤は安心してみれますよね。

韓国の一点目
あのPK判断は…しょうがないのかねぇ?結構今までの日本攻撃陣がスルーされた流れだと思うのですが。
韓国側は完全に狙ってたでしょうし、まぁ倒れ方も上手かったと言ってやるべきか…。

韓国の二点目
これは田中が抜けてポッカリと空いてしまったゾーンからのミドルシュート。
中沢に当たるという不運によってゴール。
田中のあれがレッドカード対象には見えないんですけどね。
逆に明らかに倒しにいってる韓国側にイエローの方が妥当じゃないの?
まぁ退場者出た時の対処というのは必要なものですがアンラッキーも重なってあれはしょうがないかと。。

韓国の三点目
これは唯一ちゃんと反省するべき点かと。
あの程度のドリブル、玉田でも余裕で出来るというレベルなのに何故二人がかりで行って抜かれる?
最悪ファールでも潰すべきだったシーン。
そこら辺の判断は守備をする事が久々だった為に鈍ってたのかもしれません。
あとオフサイドをセルフジャッジする事ほど危険な事は…。

攻撃面で少し言っておきますと
現状サイドを攻めるアイディアは見せたと思います、
まだ改善は必要でしょうが今の段階でここまで出来たらそこに限っては問題ないでしょう。
ただ、中盤にアイディアが無いと思うんです。(今のところ)
中村憲が不調というのもありますがそれ以上にコンセプトとして
「サイドに流してそこから勝負。」
分かってます、それが岡田監督の方針です。そして、これは実質練習試合です。
ただ。
1回でも良いからそれを破るプレーっていうのを見せてくれないかなと。
それが出来ているのって今のところ本田ぐらいかと…。
見てて面白く無いと言われる原因ってそこだと思うんですよ。
「あ、ボールとった遠藤に渡った、いつ長友上がってくるんだ?稲本に預けた、長友にパス、さぁここからどうする?」
大体定型文通り。まだ強化の時間はあるとはいえ、
あと4ヶ月というのを逆算すると間に合うのかという点は疑念があります。
そこで岡田監督に2つ提案。
一つ目
遠藤にもっと強引にプレーさせてはどうだろう?(唐突すぎるか)
彼はパサー、バランサーで留まるような選手では無いのはガンバ大阪でのポテンシャルを見れば分かります。
ドリブルもシュートも出来る。
そしてそれはカメルーン・オランダ・デンマークが相手だからと言って潰されるほどやわでは無い事は
彼の今までのプレー、マンチェスターユナイテッド監督ファーガソン、
前日本代表監督オシム他の評価が語っているでしょう。
彼を自由にする事で相当チームそのものがやりやすいものに成るのではないでしょうか。
ここ最近の日本代表が中村俊輔無しで機能しているのは遠藤のおかげと言ってなんら差障りはないでしょうし、
そのぐらい任せられる選手のサッカー知能を持った選手です。

二つ目
スピードに長けるサイドプレイヤーの再招集。もしくは現サイドバックのミッドフィルダー起用。
今のメンバー構成で速攻を出来るのか、というと正直難しいと思います。
そこで今からでも遅く無いはず
オプションとして安田理大・石川直弘・矢野貴章・乾貴士といったスピードに優れたサイドプレーヤー・ウインガー
もしくは内田長友のサイドハーフ起用です。
現在の日本代表に足りないのはサイドの専門家の存在であるのはメンバー表見てもらえれば分かると思います。
異様なまでにレジスタ・ボランチタイプが多い。そして彼らが実際優秀。
東アジア選手権に招集された選手の中でサイドMFと言えるのは玉田・大久保・香川・金崎。
玉田と大久保は中に入る傾向が強いのでカウントしないかもしれません。
ただ、小笠原・遠藤・中村・稲本というメンツに比べて大幅に劣るのは分かると思います。
それで玉田・大久保をカウントしないとなると香川・金崎のみ、という今回選出された選手だけになります。
(岡田監督もこの辺りは意図してたかと思います)
しかし監督の思惑通りの活躍とは言えなかった。
そこでさっき挙げた選手達を使う、
それか内田と長友を中盤に上げて阿部と駒野をサイドバックとして起用。
これでサイドからの攻撃力というのは倍増すると思っている。

というのは代表の攻撃のほとんどが遅い理由にサイドバックの上がりを待つから、
というのが大きくあると思うんですよ。
サイドバックがハーフラインを超えたら攻撃開始、という合図としてあるのか、というぐらいに。
このルール(仮定)は

サイドを崩す為に数的有利が必要
→数的有利を作る為にはサイドバックが必要
→ならサイドバックの上がりを待たなければ

という考えを元に作られたもののはず。
岡田監督は「連携」でサイドを崩そうとしていますよね。
ただ、それだけではさすがに厳しい。それは岡田監督も感じているのではないでしょうか。
そこでスピードスターの起用です。
彼らを使えばトゥリオ・稲本からのロングボール一本でチャンスを作ってくれます。
(今現在岡崎が担当してしまっている役割ですね)
岡崎はサイドMFとしての適正もそれなりに持っていると思いますが、本職はFW。
そして彼以外に点取り屋を任せられないのが現状。
もし彼にその役割を任せるなら2トップにする必要があり
その相方はスーパーサブとしてしか見られていない佐藤寿以外見当たらない。
そしてそして、特に安田は面白い存在になれるのでは無いかと期待している。
ガンバ大阪ではレギュラーを外され気味だが、
彼の思い切りの良さは皆が感じている「日本代表に足りていない何か」では無いだろうか。
彼は幸いサイドバック出身という事もあり守備も出来る。
キャラクターも面白く代表経験が既にありすぐフィットすると考えているんですが…
無理なアイディアではないでしょう?
    岡崎
     中村(本田)
安田 長谷部 遠藤
     稲本
長友 中沢 今野 内田
こんなのを見てみたい。両サイド均等になる必要なんて全く無いですし。
それか
      岡崎
 長友   本田(遠藤/中村) 内田
   稲本  遠藤(長谷部)  
 中田浩 中沢 田中 阿部

とにかく今の代表での稲本の働きの大きさは感心するものがあります。

今回の試合、冒頭で書いた通り実質0-1の試合と考えています。
日本と韓国、サッカーとしてどちらが上手だったかといえば日本でしょう。
ただ韓国が勝負に徹していた。
特にカウンターに関しては韓国から学ぶ事もあると思います。
例えば高い位置でボールをとったらすぐに玉田に預けてサイドに一回流れてドリブルで勝負、
そこから岡崎にスルーパスで一点。
こういう流れはメンバーを替えずに意識さえもてば能力的になんら難しい事なく出来るはずです。

セカンドボールを取られた事や球際の弱さを今のモチベーションの日本代表に求めるべきでは無いかと。
シーズン前で怪我をしたくないというのはプロ選手として当然ある心理ですし
ゴール決めた後の韓国選手達はなにか賭けてるような感じでしたし「絶対勝つんだ」というのがあった。
それに元々気性が荒いので危険なプレーをいくらでもやってくる。イエロー何枚出たよ?w
日本にはそこまでのものが無く、あくまで「優勝を目指す試合」という位置づけ。
そしてそこまで優勝する事に選手が固執はしていなかったでしょう。
試合後のコメントでも「改善していかなければ」というような趣旨が多く優勝出来なかった事は
ファンに申し訳ないです程度。
まったくこれで問題は感じませんしまだバーレーン戦という余裕を持ってテスト出来る試合がある。
何故そこまで勝利が求められるのか、分かりません。


それに選手が振り返ったように
問題点が今のうちに発見出来て良かった。
これが全てだと思いますがね。

本当に何故解任解任と叫ばれるのか、本当に理解不能です。

どうせ大半がサブメンバーを多く使って新戦力!って叫べばなんとも言わなくなるようなレベルなのに。
なんでサッカーに世論が必要かね?
ブラジルほどに皆がサッカーに詳しければともかく、
第一印象でしかものを言わない人、否定ありきの自称ファンがほとんどの国、
騒ぎ立てる事にしか能が無い低レベルのマスメディアばかりが存在する国に。

オランダ戦で日本は全く通用していなかったですか?
ある程度見れるものがあったでしょう?
「あとはゴール前のアイディア…出来るのか…?」
ぐらいまでには思ったでしょう?

今回の4連戦はそれを感覚的に戻せるかが問題であって、それを岡田監督の責任にするのはどう考えても違う。
香川や金崎といった選手を長時間試して欲しいという思いもありましたが、
まずどういうサッカーをするのか、というのを取り戻す事が先決です。
その上でいつものメンバーというのは間違ってないと思います。(大久保先発起用には私も反対しますが)
上で提案したのは「今までの事が出来た上での付け加え」としてであり、
いきなり出来ないというのは彼の判断でしょうし同意します。

それにしてもなんだろうね、この嫌な空気。
まず岡田否定、という所から入るこの世論。
ベスト4という大目標が格好の餌食になってるわけで、
それを思うと言わなくて良かったのかな~。
まぁベスト4はともかくグループリーグ突破するぐらいの力が日本にはあると信じてますよ。
突破したらそこから先は運頼みになるのはしょうがない。
ただ、そこまで最善を尽くせば決して無理な話ではない。

こんなかんじで、みなさんおつかれさまでした。
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